sponsored by 弁護士法人ALG&Associates
ここでは、弁護士法人ALG&Associatesの医療過誤チームの特徴を紹介します。チームの強みと、それを支えるメンバーのプロフィールや実績をまとめました。
弁護士法人ALG&Associatesの医療過誤チームは、文字通りに医療過誤事件を解決するために編成された専門の弁護士チームです。メンバーは弁護士資格はもちろんのこと、医学博士の学位を取得した弁護士も在籍しており、専門知識と経験を活かして医療過誤に関するさまざまなトラブルを解決すべく支援を提供します。
出産に関わる事件にも強く、「妊婦・新生児に重い障害が残ってしまった」「妊婦が亡くなってしまった」「赤ちゃんがなくなっていた」などの専門的で複雑な問題を相談できます。
弁護士法人ALG&Associatesには、医療過誤事件に特化した専門の事業部があります。メンバーは他の分野を兼務せず、医療事件のみを取り扱っているため、集中的なサービスの提供が可能です。また、メンバーには17名の弁護士と、医学博士の学位を取得した弁護士が3名在籍しているため、専門性の高いリーガルサービスを提供できます。
専門性の高い医療過誤事件で、病院側を相手に争うのは難しいのでは?と考える方も多いかもしれません。ハードルが高いのはその通りですが、弁護士法人ALG&Associatesの医療事業部は、医療過誤事件に特化した活動をしているため対応することができます。医療機関が相手でも決して劣りません。
弁護士法人ALG&Associatesの医療事業部には、医療過誤事件の解決事例が多数にあり、公式サイトでも公開しています。単に実績が多いだけでなく、経験やノウハウを積み重ねており、これらを活かした活動により問題解決の成功確率を高めることが可能です。
医療事業部の戦力は弁護士だけではありません。弁護士法人ALG&Associatesでは、各専門分野の協力医からなるネットワーク体制を構築しているため、この「協力医ネットワーク」を活かした総合力による質の高い支援が可能となります。
「医療過誤があったのか」「本当に解決できるのか」など、医療過誤事件の依頼者はさまざまな不安や悩みに包まれています。弁護士法人ALG&Associatesの医療事業部では、依頼者の利益を最優先に考え、着手前の入念な調査と医療過誤の見極めなどを行っているため、安心して依頼ができます。
弁護士法人ALG&Associatesの医療事業部には、18名(2023年6月調査時点)の弁護士が在籍しています。
京都外国語大学(英語専攻)卒業/青山学院大学大学院国際政治経済学研究科(国際経済学修士)卒業/グロービス経営大学院(MBA)/順天堂大学医学研究科(医学博士)
常位胎盤早期剥離の誤診、肺癌や胃癌、敗血症(院内感染)、偽膜性大腸炎(CDI)、壊死性筋膜炎、アナフィラキシー・ショックなど、多数の医療過誤事件に携わった経験があります。
筑波大学 第二学群日本語日本文化学類/慶應義塾大学法科大学院法務研究科 法務博士/チュラロンコーン大学ロースクール LL.M.(法学修士)/順天堂大学医学研究科(博士(医学))
脳性麻痺の後遺症が残った事例、無痛分娩における重症新生児仮死、重症低酸素性脳症に至った事例、新生児へのサーファクタント投与の失敗により死亡した事例など、産科にまつわる医療ミスの事例を経験しています。
奈良県立畝傍高等学校/大阪大学 法学部/京都大学 法科大学院/順天堂大学大学院 医学研究科 医学博士
東京弁護士会 弁護士研修センター運営委員会/同副委員長(2021.4~現任)/裁判官情報収集モニター(2022.4~任期3年)/東京弁護士会 医療過誤法部/日本医事法学会/日本総合病院診療医学会
吸引分娩が原因で赤ちゃんの頭部に禿髪が生じた事例、妊婦への薬物誤投与による胎児の死亡事例、重度の胎児循環不全により胎児が心停止に至った事例、帝王切開時のミスにより左足親指に違和感が残った事例など、さまざまな医療過誤事件を経験しています。
誤嚥事故に関する医療訴訟の解析/Analysis of Precedents for Aspiration」(日本病院総合診療医学会雑誌台16号5頁 2020,9,30)
※上記3名以外にも、医療過誤問題に精通した医療弁護士が10名以上在籍しています。
弁護士法人ALG&Associatesでの医療過誤の相談の流れは以下の4ステップです。
最初に同事務所に連絡をして、事務員(医療事件受付担当)に相談したい内容を伝えます。これは弁護士との法律相談に先立って行われるもので、弁護士との法律相談をスムーズに行えるようにするためのものです。
事務員への連絡を受けて、弁護士が案件を受けられるかどうか、無料か有料かを判断します。内容によっては受けられない場合があるほか、有料になるケースもあります。
法律相談を受けられる場合、予定日や日時の調整を行います。方法は、来所・WEB(zoom)・電話の3つから選択できます。
3で決定した日時に弁護士と法律相談を実施します。検討内容は、案件に対する受任の可否、受任した場合の弁護士費用などです。医療過誤問題では、損害賠償請求の前に医療調査を提案することが多いです。
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「顧客感動」を目指し、日々尽力する弁護士集団
弁護士法人ALG&Associatesは、平成17年(2005年)に、金﨑浩之弁護士によって設立された法律事務所。
東京都新宿区西新宿に本部を置き、埼玉、千葉、横浜、名古屋、大阪、福岡、バンコクなど国内外10拠点以上に事務所を展開。総勢90名以上の弁護士と200名を超えるスタッフが、医療過誤をはじめとする幅広い分野で問題や悩みを抱えるお客様をサポートしています。(数字は2023年6月調査時点)